沖縄青海寺

四国６３番札所 吉祥寺 毘沙門天

商売繁昌を願う毘沙門天と幸せをもたらす吉祥天女

四国唯一の本尊が毘沙門天の札所です

弘法大師が修行中に光輝くヒノキを発見して

本尊を刻み開創しました。

当初は現在地よりも南東にありましたが

豊臣秀吉の四国征伐により兵火で全焼しました

のちに末寺の檜木寺との合併して現在の場所に再建

されました。 吉祥天の下をくぐると、あらゆる貧困

を取り除き、大きな富や財宝を授かると言われています







大日如来は宇宙そのものと考えてられていますが

宇宙と一体化している存在だからこそ、そこに

存在するすべての仏は大日如来の化身とされました

真言密教の修行の最終目標は、修行者自身が宇宙と

一体化する事であり、それはすなわち、大日如来と

一体化する事を意味しています。