2018年06月15日

四国八十八ヶ所お遍路




四国お遍路は江戸時代最もさかんで

目の見えない人が良くなったり

歩けなかった人が 歩けるようになったり

医者に見放された病が治ったなど、 様々な札所に
エピソードが残っています。

それは明治 大正の時代なので、かなり現実味がありますが

1200キロ (40〜50日) にも及ぶ長い遍路道をひたすら大師にすがって歩く事によって

何か不思議な事が起こりそうな気がします




四国8番札所 熊谷寺 千手観音菩薩

熊野修験者が、薪を取ったり、水を汲んだり

難行をこの地で行っていた事が、 この寺の起源とされています。

弘法大師が修業中に熊野権現から
長く衆生済度の礎にするように言われたそうです。





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