2024年04月12日
2024年03月21日
大般若経理趣分
大般若理趣分を100巻真読
六百巻ある大般若経の578巻目で、特に重要な経巻です
そして、この大般若理趣分ですが、この凄まじい功德を
有する六百巻の中での王様のような存在です。
このお経を命がけで天竺から唐へ運ばれ、厨子を背負った
三蔵法師を妨害し、最後に改心された
深沙大将(じんじゃだいしょう)が描かれています。
大般若経の功徳により大魔王の深沙大将をはじめ16の善神
と仏法とそれを護持し広める僧侶を護ると請願された方々です。
お釈迦様、菩薩、三蔵法師、深沙大将、十六善神が入って
おられますので、お経そのものの功徳も大きく特に取り扱いが大切です。
仏像と同じだと思っていただくとわかりやすいです。
六百巻ある大般若経の578巻目で、特に重要な経巻です
そして、この大般若理趣分ですが、この凄まじい功德を
有する六百巻の中での王様のような存在です。
このお経を命がけで天竺から唐へ運ばれ、厨子を背負った
三蔵法師を妨害し、最後に改心された
深沙大将(じんじゃだいしょう)が描かれています。
大般若経の功徳により大魔王の深沙大将をはじめ16の善神
と仏法とそれを護持し広める僧侶を護ると請願された方々です。
お釈迦様、菩薩、三蔵法師、深沙大将、十六善神が入って
おられますので、お経そのものの功徳も大きく特に取り扱いが大切です。
仏像と同じだと思っていただくとわかりやすいです。
2024年02月18日
2024年02月12日
2023年11月26日
2023年07月28日
2023年06月18日
沖縄聖地巡礼 (東御廻り)
琉球の祖神として語り継がれるアマミキヨは
久高島に降り立ち、沖縄本島各地を回った事にちなんで
御嶽が祀られていきました。
東御廻りは、その聖地を中心に、琉球国王ゆかりの場所
を加えた14カ所を巡拝する行事の事を言います。
琉球国王の巡礼がその原型で、王国安泰、五穀豊穣を
祈願する行事が行われ、民間へも広がっていきました。
国の祭祀を司る最高神職の聞得大君が東御廻りを
長く続けられていきました。
久高島に降り立ち、沖縄本島各地を回った事にちなんで
御嶽が祀られていきました。
東御廻りは、その聖地を中心に、琉球国王ゆかりの場所
を加えた14カ所を巡拝する行事の事を言います。
琉球国王の巡礼がその原型で、王国安泰、五穀豊穣を
祈願する行事が行われ、民間へも広がっていきました。
国の祭祀を司る最高神職の聞得大君が東御廻りを
長く続けられていきました。
2023年06月17日
2023年06月17日
東御廻り(あがいうまーい) 御殿山
天女が舞い降りたと言われ、聞得大君の即位儀礼には
仮御殿が造られ、聖水の儀礼、御水撫でを
行なっていました。久高島参詣の発着地でもあり
ここから久高島へ渡りました。
仮御殿が造られ、聖水の儀礼、御水撫でを
行なっていました。久高島参詣の発着地でもあり
ここから久高島へ渡りました。